● トップインデックス>占いとお導きの違い

占いブームは加熱する一方で、テレビや雑誌では溢れんばかりの今日の運勢や占いが取り上げられています。六星占術やスピリチュアル関連の書籍が売れているそうです。それなりに合理的な理論体系があり、一概にまゆつばと酷評するわけにもいかないでしょう。それはアプローチは違っていても、「私たちがなぜ生まれて生きるのか、本当の幸せとは何かという真理を探究するため」に行われているからです。

ただ、御仏のお導きと違うところは、これからどのような気持ちで過ごすかとかの未来のことだけではなく、過去の事例を言い当てようとするところです。手相などがそうですが、何歳の時に病気をしたとか、その病気は内臓系とかケガだとか、その人の過去を見通すことができると言わんばかりの姿勢には、何か奇異なものを感じます。

過去が当たるから未来もあたりますよという一種の催眠商法かも知れませんが、人生相談としても低級な感は否めません。一方、御仏のお導きはどのようにすれば得られるるのでしょうか。

占いは占い師や手相を観ている人の所へ足を運べば事足りますが、お導きは僧侶の法話を聞きにいくか、そのような書籍を読むか、もしくは現代ですからインターネットで探すという手もあります。

法話といいますと何か宗教臭いと敬遠される方も多いと思いますが、占いなどより遥かに神秘的で、人のこころをつかんで離さない遠大なワールドをそこに見ることができます。「目からうろこが落ちる」といいますが、まさにそのような経験ができますよ。

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